夫への愛情が冷める原因7選とは？もう夫と一緒にいたくない。

愛する人と結婚し、子供ができて幸せな生活を送るはずだったのに、いつしか夫への愛情が無くなってしまった。

今ではもう触れたいとも思わない。

子供がいるからとりあえず離婚はしないけど、夫がいる休日なんてうんざり。

そんな風に妻から思われたくないですよね。

今回は、理想の夫の条件に続けて、夫への愛情が冷める原因を考えてみました。

妻が夫への愛情がなくなる原因

夫が冷たくなり自分に興味がないように感じる

追いかけたいタイプならまだ許せるかもしれませんが、そうでないのなら冷める原因になります。

女性が浮気した時に理由を聞くと「彼が冷たかったから」というのはよく聞くと思いますが、そのぐらい女性は相手に愛されてる実感を求めます。

奥様が話しかけてきてもスマホに夢中になっていませんか?

会話する時ぐらいはスマホを置いて、優しく聞いてあげてくださいね。

家事や育児を全くしてくれない

夫が仕事を頑張ってくれているのは分かっています。

子供がいない専業主婦なら、まだ我慢できるかもしれません。

しかし、これが子持ちの共働きとなると、家事・育児も分担しなければ役割がかたよってしまいます。

そうなると、妻は「私ばっかり頑張っている」と思い、だんだん不満が溜まっていきます。

百歩譲って、家事が得意でないのなら育児だけでも積極的に参加しましょう。

子供と遊んだり、子供を愛してくれる夫を見ると、多少の不満も吹っ飛びます。

他に好きな人ができた

これは女性側に原因がある場合ですね。

他に好きな人ができたら急に冷める、というのは女性特有かもしれません。

男性は本能的に、より多くの遺伝子をばら撒きたいと思っているので複数を好きになることができますが、女性は本能的に、より良い遺伝子とくっつきたいと思うので、複数人を愛すのは難しいのです。

今のパートナーに満足がいかなければ、もっと良い遺伝子を求めて外部に目が行きます。

なので逆に言えば、”すれ違い時に話し合いを重ねる”や”妻を常に大切にする”、など「これ以上の男性はいない」と思わせれば勝ちです！

妻を女扱いしてくれない

これは女性からすると辛いです。

妻が母親になってから「妻」とて見れなくなったという男性は一定数いますが、とても悲しいなぁと思います。

妻のことを「ママー」と呼び、2人っきりの時も名前を呼んでくれなくなったり、まるで夫の母親かのように扱われると、百年の恋も冷めます。

たしかに、女性の方も結婚前・出産前に比べてかなり体重が増加していたり、全くおしゃれをしなくなったのなら、妻にも問題はありそうですが、そうでないならいつまでも女として見てあげてほしいなぁと思います。

また、セックスレスもそうですね。

女性は行為が出来なくなったことが悲しいんじゃなくて、愛されている、女として見られているという実感が無くなったことが悲しいと思うのです。

自分はもう女として見られていないのかなぁ…と。

是非、奥様をちゃんと女性として扱ってあげてくださいね。

そっちの方が、旦那様にも優しくしてくれると思いますよ(^^)

何もしないのに口出しばかりする

これは本当にめんどくさいです。

言いたいことがあるなら、自分でして！って感じですね。

やらないならせめて何も口出さないで貰いたいものです。

しかも、チクチクいう人に限って感謝の言葉は言わないので、不満が溜まるんです。

どうしても言いたいなら、せめて感謝の言葉5個に対して、不満1個くらいの割合で言うようにしましょう。

浮気をされた

こんなのは犯罪です。もはや（笑。

いっときの欲求で一生の幸せを失うかもしれない、家族みんなを傷つけるかもしれないのに…。

よく、「男は浮気する生き物だから」などと言うことがありますが、そんなこと言い出したら女も遊びたいですよ。

ちゃんと理性が効かない人はチンパンジー以下ですので、こんなのは1発アウトですね。

子供がいると一時は許してくれるかもしれませんが、奥様は一生覚えていますよ。

絶対ありえない３つ

いつも上から目線で罵倒するような言葉ばかり言われる。

金銭感覚が合わず、給料の全てを自分の趣味に使ってしまって、家にお金を入れてくれない。

お酒を飲むと大声を出したり、物に当たったりする。

など、これらは冷めるどころか離婚の原因になりますので絶対NGです。

まとめ

今回は妻が夫への愛情が無くなる原因を考えてみました。

こちらの記事と合わせて読んで、最高の旦那になっちゃいましょう！