彼氏ならイケメンなだけで通用しても、結婚となるとまた変わってきますよね。
結婚するにあたって理想の男性というのは、どんな人なんでしょうか。
これを見て理想の夫像に近づいちゃいましょう!
理想の夫の条件8個
家事・育児に対して積極的
今の時代、夫婦共働きが多いので男性も家事・育児ができる方がモテます。
実際に最近では家事や育児に積極的に取り組んでくれる男性が増えてきていますね。
よく、「家事や育児を「手伝う」という男性がイヤ!やって当たり前じゃない!」という女性がいますが、
私は、やってくれるだけ有難いんじゃないかなと思っているので、はじめは手伝う感覚でも良いと思います。
でも、どうせするなら「手伝う」でなく「率先してやってくれる」男性の方がスマートで何倍もカッコいいですけどね。
家族を大切にしてくれる
これは、いかに家族との時間を大切にしてくれるかというのがポイントです。
これに関して、勘違いしている男性も多いと思います。
俺は仕事を頑張って稼いでるんだから、家族のためになっている!と思っている男性もいるかもしれません。
たしかに妻は、いつも家族のために仕事を頑張ってくれている夫に感謝しています。
でもそれ以上に、仕事から早く帰ってきて家族みんなで食卓を囲んだり、週末は家族で出かけたり。
そういう「家族との時間を大切にしてくれる」ことが1番、妻が理想としている夫像です。
浮気をしない
筆者は浮気にうるさい女ですので、浮気なんてする男はもってのほかです。(笑)
中には、「お金さえ稼いできてくれれば何でも良い」という人もいるかもしれませんが、そりゃあ、選べるなら浮気をしない人の方が良いと思います。
1番身近な女性を裏切って傷つけている男性は、誰も幸せにすることは出来ないと思うのです。
結婚は契約ですから、結婚するなら裏切らない覚悟の上でしましょう。
安定した収入
これは、大切ですね。
結婚して子供が産まれるとお金もいりますし、家やマンションを購入するには社会的信頼も必要です。
自営業など収入にムラがあるより、いつも同じだけ稼いできてくれる方が将来の計画も立てやすいです。
なので、お金持ちじゃなくても、平均的な収入が得られるのであれば、安定している職業についていることはポイント高いと思います。
結婚時に両親からの安心も得られますしね。
思いやりがある
思いやりのある男性と結婚できたら幸せが約束されたようなものじゃないかな〜と思います。
そのぐらい、一緒に住んでいく上で思いやりが重要です。
重たいものを持っていたら俺が持ってあげようか?と言ってくれる男性なんてかっこよすぎやしませんか?
また子育てで忙しい妻に時間をプレゼントしてあげよう!など思いやりがある男性は考え方に余裕があり素敵です。
妻もそんな姿を見ていると、夫のためにもっと頑張ろうという気になりますしね。
何よりそんな思いやりに溢れた仲の良い夫婦を見て育った子供は、きっと優しい子に育つと思います。
夫婦で会話を楽しんでくれる
夫婦間で会話が多い夫婦は幸福度が高いです。
それぐらいコミュニケーションは大切なポイントです。
妻が話している時に、「うんうん」と興味を持って聞いてくれる夫は、最高の夫です。
また、夫にもいろんな話をしてほしいと思っているものです。
割と女性はくだらない話でも良くて、とにかくおしゃべりするのが好きな生き物なので、いっぱい会話をしてあげてください!
笑いのツボが同じ
男女間において、笑いのツボの一致はとても大切なポイントです。
くだらない事で怒っていても、プッと笑えることがあればそれだけで許せたりしますよね。
先程、夫婦での会話がたくさんあるほど幸福度が高いと言いましたが、笑いのツボが似ているほうが必然的に会話も増えます。
また、ツボが同じならテレビや映画を見る番組も似てくるわけで、そうなればますます会話は膨らみますよね。
妻を女性として扱ってくれる
女性は妻になっても母親になっても、女性として扱ってほしいものです。
日本にはセックスレスで悩んでいる夫婦がごまんといます。
お悩みを相談して下さる方の中に、レスで悩んでいるという方もいらっしゃいますし、友達にもいます。
私も結婚する前にお付き合いしていた方とのレスで悩んだことがありますが、知り合いに言いづらいからこそ、自分の中に不満が溜まって行きやすい問題だと思います。
夫婦仲は良いから離婚までは考えられないけど、男女の仲にならない。というのは妻にとってとても悲しいことです。
レスの定義は1ヶ月以上行為がないことを指しますので、せめて1ヶ月に1回くらいは妻のために頑張ってあげてはどうでしょうか。
求められなくなると、女性は「私に魅力がなくなったのかな」と落ち込みますので、もし悩みがあってそのような行為に至らないのであれば、奥様にきちんと理由を話してあげてくださいね。
まとめ
今回は、女性が思う理想の夫とはなにかについてご紹介しました。
全部できなくてもいいので、なにか一つでも理想に近づいていけばきっと夫婦仲が良くなると思います。