【リビングのベビーゲート】置くだけとおせんぼレビュー!自立式ベビーゲート

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こんにちは、うちのBlogです。

私は現在、生後10ヶ月の娘を子育て中です。

娘はハイハイやつかまり立ちの真っ最中で、一日中動き回ってます。

しかも目に入ったもの全て、何でも触りたいし口に入れたい時期…。

危なくて目が離せません。

今回は、そんな赤ちゃんのいるリビングをベビーゲートを使って安全にしてみたいと思います!

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目次

赤ちゃんが安全に過ごせる部屋作り

リビングの危険物とは?

・加湿器
・脱臭機or空気清浄機
・テレビの周りの配線やビデオデッキ
・Wi-Fi
・コンセント
・お雛様
・スタンドライト
・ソファや壁の角など…。

危険なものがいっぱい!

私が目指すリビングとは?

・とにかく安全なリビングにしたい
・でもベビーサークルで遊ぶ所を囲ってしまうのは嫌
・なるべく広々と遊べる場所を確保してあげたい。
・インテリアの雰囲気を壊さず、シンプルなリビングにしたい
・ベビーゲートは、いかにも子供用!というデザインのものは嫌
・リビングが狭いので、少しでも広く見えるようにしたい
・出来るだけコストは抑えたい

リビングと子供部屋が繋がっているので、間にゲートを置いてリビングに行かせないという案もありました。

でも、移動の多い場所なのでいちいちゲートを越えるのはめんどうですし、娘を抱っこしてゲートを跨ぐのは危ない。

そこで、危ないものはテレビ周りに全て集めて、直線に置いても倒れないベビーゲートを探すことにしました。

日本育児 おくだけとおせんぼ

これが実際に置いてみた画像です。

おくだけとおせんぼ

日本育児さんの「おくだけとおせんぼ スマートワイドWoody/ホワイト」(リンク)というものを選びました。

幅は70cm〜300cmなら自由自在に変えることが出来ます。

娘が立ってみてこんな感じです。

おくだけとおせんぼ

端っこは下の写真のようにパーツごとに角度が変えれるので空間を広く使うことが出来ます。

おくだけとおせんぼ
普段はここに空気清浄機も置いてます。

良い点
・独立して立ってくれるので形が自由自在
・結構頑丈で安定感がある。
・ゲートでつかまり立ちをしても倒れる心配なし
・パーツごとに角度が変えれるので、家具や壁の形に合わせて配置を変えることが出来る
・リビングの雰囲気を壊さない&子供っぽくないデザイン
・パネルのつけ外しができるので好きな長さにすることができる(最大3m)
専用拡張パネルがある
・300cmじゃ足りない場合、343cm423cmのパーテーションもある(別商品なのでリンク張ってます。)
・テレビを見る際に邪魔にならない高さ

Amazonの口コミで★4.2とかなり高評価になっています。

気になる点
・ゲートの端側でつかまり立ちをした時は、少しグラつく。(補助スタンドがあるので危険なほどではない)
・柵の間は5cm程の隙間があって腕が入るので手が届がないところに物を置く必要がある
↑うちの子の場合、ひな人形をカリカリするのでかなり後ろまで下げている&ビデオデッキを叩く(笑)
・ドアが付いていないので、移動が多い場所の設置には向かない→ドアが付いているものはコチラ
・真ん中のセーフティプレートが掃除の時に邪魔
・値段が高い

Amazonの悪い口コミを見ていたら、不良品だった場合は置いといて、「柵と壁の隙間から侵入した」という意見が少しありました。

でもそれは元々設置する場所の長さをきちんと測ってから買わなかったからであり、3m以内の場所に設置する分にはなんの問題もありません。

うちも若干ゲートと壁の間に隙間がありますが、腕が入る程の隙間もないので、侵入されることはありませんでした。

良かったら皆さんも一度チェックしてみて下さい

気になっていたソファーの角は…?

なんでそんな危ないところに行くの?っていうぐらい、赤ちゃんって気付いたら危ない場所にいますよね(笑)

ソファーの角でよくコツンッとなることが多くて目が離せないし、親もストレスになります。

ソファーの角

だから安全に過ごせるように、このようなクッション性のあるコーナーガードを貼ることにしました!

これを貼ることで少しぶつけても、ボヨンッてなるので泣かなくなりました。

ホームセンターなどでも安く売ってるのでおススメです(^^)

まとめ

今回は、リビングのベビーゲート「日本育児 おくだけとおせんぼ スマートワイドWoody」のレビューと、赤ちゃんがいる安全な部屋作りについてご紹介しました。

良かったら参考にしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

13歳年上の旦那さんと3歳1歳の娘との4人家族。

“うちの”夫婦のことや子供たちのこと、インテリアについて書いています。

また、心理学のことについて勉強するのが好きで、チラッと心理学にも触れた記事があるので良かったら見てみてくださいね。

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