賃貸にオススメ!階段上・つまずきにくいベビーゲート!【タンスのゲン】レビュー

こんにちは。うちのBlogです。

私は現在、生後9ヶ月の娘を子育て中です。

ハイハイやつかまり立ちも始まり、とにかく目が離せない…。

しかも、ハイハイの早いこと早いこと(笑)

ちょっとペチペチと歩く音が聞こえてきたと思ったら、もうそこまで行ったの!?ってところまで進んでいるのでびっくりさせられます。

そこで今回は、そんなハイハイ盛りの娘を持つ私が、実際に使っているベビーゲートのオススメをご紹介したいと思います。

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目次

階段上のベビーゲート

失敗!

うちの賃貸はリビング・キッチンが2階にあります。

そもそも2階に登らせないのが1番ですが、リビングが2階となるとそういうわけにもいきません。

しかも、リビングを出てすぐに階段があるので、目を離したすきに子供がリビングから出て階段の方へ行ってしまったら…と考えただけで恐ろしいです。

ハイハイが出来る様になった日に、「とにかく急いで階段上のベビーゲートを買わなくちゃ!」と思った私は、とりあえず何も考えずにベビーゲートを買いました。

そのベビーゲートがこちら。

賃貸なので釘を打てないため、突っ張り式で取り付けれるものを選びました。

値段もお手頃で、ベビーゲートとしてはかなり良かったのですが、階段上に設置するとなると見逃せない大きな失敗に気付いたのです。

それが、こちらの足元の段差!!

階段上ベビーゲート

段差3㎝

娘を抱っこして階段を降りる時、引っかかってこけるやつじゃん!

余計にトラップになってるじゃん!と。

これはいけませんね。

探しなおし!

ということで、以下のことを満たすものを探しました。

・足元の段差がないもの
・穴を開けずに設置できるもの
・家の内観を壊さないもの
・子供の手が届かない場所にロックがついているもの

足元に全く段差がないものは(スロープ式など)は、すぐに見つかりましたが、どれも釘打ちで突っ張り式のものがなかなか見つかりません。

やはり、突っ張り式だと子供が触って一緒に落ちる可能性があるから、階段上に設置するものは釘打ちしかないのかしら。

そりゃ私だって気持ちは釘打ちの方が良い!でも賃貸だから退去時に費用がかかってくるし…。

でもお金はかかっても娘の安全には変えられないし…と悩んでいた時にこちらの商品を見つけたのです。

タンスのゲン つまずきにくいベビーゲート

このくらいの段差ならつまずく心配もかなり抑えれるし、突っ張り式だし最高じゃん!と。

実際に設置してみたのがこちら。

タンスのゲン つまづきにくいベビーゲート

タンスのゲン つまづきにくいベビーゲート

段差もほとんどありません。

タンスのゲン つまづきにくいベビーゲート

段差ほぼ無し!

足を上げなくても通れるくらいの段差ですし、丸みを帯びているのでつまずく可能性がかなり抑えられていると思います。

段差がないと謳っているステップカバー付きのものもありますが(下の画像)、段差がスロープ式のものはツルッと滑りそうなので個人的には危ないんじゃないかな?と思っています。

こういうやつ

値段も結構高いし家の内観に合いにくいデザインですしね。

その点、こちらの商品はかなりお手頃な値段で、突っ張り式なので、壁に穴を開けずに取り付けることができます

突っ張りをしっかりと固定すれば、大人が揺らしてもビクともしません

しかも、家の雰囲気を壊さないシンプルなデザイン

良い点
・段差がほぼ無く、丸みを帯びているためつまずきにくい
・賃貸でも使用できる突っ張り式
・設置が簡単!女1人で10分で完了。
・かなり頑丈で、大人が結構な力で揺らしてもびくともしない。
・白のゲートなので、家の内観を阻害しない
・値段が5000円以内とベビーゲートの中ではかなりお手頃
・開閉がスムーズ・90度くらいで止まってくれる
・ロックが子供の届かない位置にある、また、開ける際に一旦上に引かないと開かない仕様になっているため、子供に開けられる心配がない。
・ドアを閉めると勝手にロックが掛かってくれる

かなり、希望に沿ったベビーゲートと出会えたと思っています。

口コミも★4.3とかなり高評価で、ルンバも通過できる程の段差の無さです。

気になる点
・ドアを開ける作業が面倒くさい(子供には少し難しいと思うので一々開けてあげなくちゃいけない)
・閉めるときは、優しく閉めないと金属音がする
・段差の部分がツルツルしており滑る可能性があるからなるべく踏まない方がいい
・組み立てる際の付属の六角の使い方が分かりづらい

ぐらいでしょうか。

私は特に気になる程度ではありませんが、あまりに褒めすぎるとタンスのゲンさんの回し者みたいになるかなと思い、絞り出してみました(笑)

初めに買ったベビーゲートの行方は?

ちなみに、初めに買ったベビーゲートはキッチンとリビングの間のスペースに取り付けました。

キッチンとリビング間は行き来が多いので、大体は開けていますが、時々揚げ物をする時や危険なものがある時は閉めれるので便利です。

値段もかなりお安いですし、なにより頑丈でとても良いです。

でも、ちょっと閉めたときの「バアアアンッ」という音が大きすぎるかな?という印象はありますが…。(笑)

まあ、そおっと閉めれば良いだけだし、割と開けっ放しにしていることが多いので、それほど気にしていません。

 

まとめ

もし同じように賃貸で壁に穴を開けられない方・一時期だけのために大切なお家の壁に穴を開けたくない方が、階段上のベビーゲートに悩んでいるなら「タンスのゲンのつまづきにくいベビーゲート」をチェックしてみて下さい!

壁に穴を開けてもいいよ!って方で階段上のベビーゲートを探しているなら、とにかく足元の段差が無いものを選ぶようにしてくださいね。

 

 

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この記事を書いた人

13歳年上の旦那さんと2歳0歳の娘との4人家族。

“うちの”夫婦のことや子供たちのこと、インテリアについて書いています。

また、心理学のことについて勉強するのが好きで、チラッと心理学にも触れた記事があるので良かったら見てみてくださいね。

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